「“ほしい”は恋のような“ときめき”に近いかもしれない」—俳優・竹中直人のほしい論
俳優や映画監督、ミュージシャン、コメディアン、作家…… 表現者としてマルチに活躍する竹中直人さん。デビューから40年を経た現在も、エンターテインメントの最前線でさまざまなことに挑戦し続けています。エンタメが多様化し細分化した現代にあっても、彼の顔を見たことがない人はほとんどいないでしょう。
さて、そんな竹中直人さんは、どのようにして自分の“ほしい”と向き合い続けてきたのでしょうか。ときには熱く、ときには優しく、ちょっぴりシャイでユーモラスな竹中直人さんのほしい論をどうぞ。